2021年2月20日(土)に第9回PHR講演会をオンラインで開催予定です!

2020年6月17日(水)にIHMS委員会を行いました。

2020年6月17日(水)  IHMS委員会

 

日時

2020年6月17日(水)15時~17時
 

場所

Web会議のみ
 

出席者

web会議 大林、藤井田、窪田(コニカ)、織田、鈴木淳夫、前田、森口 (記)
(順不同・敬称略)
 

主な議事

1.理事会のご報告
2.両立支援のシナリオ作りについて
 
1. 議事内容(司会 森口修逸 ➡ 鈴木淳夫)
(議事)
(1) 理事会ご報告
a.代表理事・理事・監事の体制には変化なし
b.決算は約5万円の黒字(先期は14万円の赤字)
大きな要因は、講演会の開始場所費用の削減(約10万円)
c. PHR連携委員会の設置は決定、事業計画の検討を進める
d.外部への発表について
・11月のJCMI医療情報学会へシンポジウムを計画する。
・来年2月頃に名古屋での講演会を計画。前田先生に協力いただく
(2) 両立支援のシナリオ作りについて
・窪田が情報モデルの図を提出。わかりやすくなった!
・PHR連携の実現には、PHRに「本人の意思・希望・生きがい」等の項目を入れる必要がある。(全員)
・「本人の意思・希望・生きがい」の内容は、定期的に更新する必要がある。(森口:異論もあり)
・両立支援には、事業者・産業医側と主治医側との連携が必要で、その間にPHRがある構図(森口)
・主治医には通常の医療以外の負担がかかってしまう。(織田)

・私は、小児病院で療育関連の手続きのために、両立支援の主治医側の仕事のような業務を行った。確かに手間であったが、主治医側には電子カルテとの連携機能があると便利であった。(前田)
・両立支援・PHRについて、大久保先生等、産業保健の重鎮が議論しているが、PHRには否定的な意見
https://www.johas.go.jp/Portals/0/100_p24-28.pdf
大久保先生:
健康診断のデータを毎年判定するときに過去か らの経緯を参考にしながら判定できるAIの仕組みが動 き出している。  一見進んでいるように見えるんですが、少し社会制度 的にみると、ぜんぜんできてないですね。なぜかとい うと、そうやって働いている最中は実際には症状が出 ない、出るころになると定年退職している。そうなる と、企業に蓄積していたデータというのは今のところ 行き場所がない。
法律では健康保険組合がご本人から要求があったとき はデータを出すということはあるらしいけども、1人 ずつ来られたって対応できないですからね。今の社会 制度を見ていると、このままじゃ破綻するんじゃない かなと思うんですよ。今は一生勤めあげて定年でやめ るような人生じゃなくなってきている。

・PHRには家族を巻き込むと良い。(前田)
・PHRの活用分野として両立支援を事例とし、PHRの意義を理解させることが可能と思う。(森口)
・両立支援の業務フローの検討のために、産保センタ―での両立支援の詳細の事例を匿名化して提供して欲しい。。
織田:準備する。
・事例集が労災病院を中心に作られている。森口に提供する。(織田)

―以上―

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