議事録:2023年11月開催 PHR活用による医薬連携ネットワーク戦略

日時

参加者:

医療職委員:
岡本(代表理事・福知山公立大)
前田(理事・人間環境大学)  
安田(岐阜医療科学大薬学部)
松浦(岩手医大薬学部)
間瀬(ませ調剤薬局)
技術委員:
細羽(監事:京都医療科学大名誉教授)
鈴木(理事・MEDIS-DC)
大林(メタキューブ)
藤井田(ISOLA)
他 5名

   
PHR協会技術委員会 委員長 森口修逸 (理事・MPO)

PHR技術委員会 Web会議

2023年11月7日(火)、14日(火)、21日(火)、28日(火) 17時半~19時半

かかりつけ薬局・薬剤師の検討に至る経緯

(1):「⺠間事業者のPHRサービスに関わるガイドライン」
(経済産業省:第1版);

「PHR協会からの意見書」への経済産業省からの回答結果まとめ:資料1
2023年1月 電子処方箋システム実証実験開始 
2023年8月:PHR協会のホームぺージの大幅改定に伴い、⇒ 「 PHR協会の今後の活動について」をホームページで発表:
PHRの活用を健康管理対応から疾病管理へも拡張

医薬連携で実現する「かかりつけ薬局・薬剤師」のシナリオ検討(案)

(1)医薬連携ネットワークの戦略ビジョン策定 :

  • 技術者・医療者共同でシナリオ作り(検討の進行中)
  • 健康・疾病管理ネットワークの流れ
  • 医薬連携センターの役割
  • かかりつけ病院・診療所の通常診療の役割
  • かかりつけ医師と専門医の役割
  • 専門医療機関の役割
  • かかりつけ薬剤師と医師との連携
  • 医療・薬局ネットワークでの個人健康情報の取り扱いの留意点
  • 今後の活動
  • 現状体制の分析
  • トレンドの検討
  • (紙ベースの処方箋の現状の)強味・弱みの検討、
  • 現状の課題(紙ベースの課題、デジタル化への課題)
  • 戦略ビジョンの策定

① 目標プロファイル、
戦略プロファイル、
市場・商品マトリクス、
KSF、
重点戦略案

―以上―

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