2013年11月9日(土)東京にて第1回PHR協会講演会(設立記念大会)を開催いたしました。
多数のみなさまのご参加、誠にありがとうございました。
第1回PHR協会講演会の要領は下記のとおりです。
どう活用する? 健診・健康管理分野でのPHR
近年のICTの発達により、医療機関や健診機関及び家庭での情報を利用・保管してきた個人健康記録に加え個人の責任で統合的に活用・管理する(PHR)ことが可能になって参りました。(一社)PHR協会は、保健医療のあらゆる分野の健康情報の収集と利活用(PHRサービス事業等)の質向上と効率的な提供の基盤整備に寄与することを目指し、今回、11月9日に斯界の権威の方々のご講演を得る機会を得て、本格的に活動開始いたします。
場所
一般財団法人 先端技術館@TEPIAイベントホール&会議室 ( 東京都港区北青山2丁目8番44号 )
日程
13:00
『PHR協会の活動について』 一般社団法人PHR協会 代表理事 大神 明
13:20
【基調講演】『予防医学から見た健康情報の活用』 一般社団法人日本総合健診医学会 副理事長 吉田勝美 先生
14:20
『中小企業の産業保健とPHR』 株式会社バイオコミュニケーションズ 企画部長 佐々木敏雄 氏
15:10
『健診機関と産業医の連携や健診情報の有効活用』 一般財団法人 京都工場保健会 産業医 森口次郎 先生
15:50
『時空ID、PHRを活用した EHRの構築』 自治医科大学地域医療学センター 講師 藍原雅一 先生
16:30
ラウンドテーブル