PHR 協会 IHMS 委員会議事録(案)
日時
2020 年 4 月 15 日(水)15 時~17 時
場所
Web 会議のみ
出席者
前田、細羽、大林、藤井田、窪田(コニカ)、村山、織田、鈴木淳夫
森口 (記) (順不同・敬称略)
主な議事:1.PHR 協会事務局変更・ホームぺージ対応等の報告
2.PHR サービス事業者アンケート(案)について(続)
3.前田から自身の PHR に関する考えの説明があった。
医療と健康管理尾を結ぶ
1. 議事内容(司会 鈴木淳夫)
今回初めて、完全な Web 会議で実施。
(1) 前回議事録をベースに議事を進行
(2) 最近にない大勢の参加で活発な会議となった。
(PHR 協会事務局より)
・事務局が産業医大大神教室に変更、スムーズに事務手続きの移行が進んでいる。
・ホームページが最新の状態に更新された。www.phrj.org
引き続き、新しい記事を搭載してゆく
(議事)
森口より報告
・今期の活動の5月14日の旭川での産業衛生学会は、コロナウイルスのため自
由集会は中止となった。
① 大神先生の配慮により、同様の行事を11月~12月に東京で行うこととなった。
② 森口が個人で提出した口演については、対応未定
注 ⇒ 15日夜、産業衛生学会から対応が「下記に決定」の連絡あり
演題名:PHR サービス事業者の基盤環境整備への提案
上記演題について:「1)Web 発表+誌上発表」とする。
織田より報告
・医療職向け中心の委員会を織田を中心に新規に立ち上げる
地域医療・産業保健へのPHRの貢献について検討を進める。
正式の趣意書を作成中
例:茨城県西部医療センターの梶井先生の地域医療への事例を検討中。
窪田より解説(四月14日に IHMS 委員会のメーリングリストで報告済み)
・PHR の運営コストを誰が負担するか︖
マイクロソフトの事例
大手プラットフォーマーと医療機関や保険会社(HUMANA)提携
Applle と退役軍人の事例
Apple と Google が新型コロナ対策アプリ共同開発
前⽥より⾃⾝の発表を開設
⼭梨⼤学・⼭梨県医師会のデータ⼀括管理事例
全世代型の地域包括システムの考え説明
健診センターを含めた地域包括ケアの提案説明
街ごと総合病院(施設)の提案説明
PHR は、治療のための医療情報のみではなく、未病の状態を参照できるように、健診・健康管理情報の収集・参照が必須。
(2) アンケートのための検討内容:
参考資料:
(1)産業保健関連PHRに関するアンケート(Word)
(2)産業保健関連PHRに関するアンケート(EXCEL)
(3)産業保健関連PHRに関するアンケート(PowerPoint)
a.森口が「産業保健関連のPHRに関するアンケートのお願い」のWORD/EXCEL・PowerPointのセットを説明
今後、産業保健以外のアンケートも検討要
―以上―